最近の北海道は、急に寒くなりましたねぇ。
昨日仕事で帯広に日帰りで行ってきたんですけど
AM6時ぐらいに市内でも6度とかでしたよ。
日勝峠の頂上付近の道路より更に頂上には、薄っすら雪も積もってました。
帰りの夕張あたりではミゾレ降ってましたよ。
さて、北海道のバイクシーズンも後わずか。
今年のバイクイジリはこれが最後になると思います。
今回の作業(予定)は、ガソリンタンク。
いわゆるビッグタンクってやつですね。
フルモデルチェンジ前のKLX250(D-tracker)のタンク容量は7.2リッターなんです。
リザーブ抜きで使える容量は6リッターぐらい。
高速とか走らなければリッター30km/L以上走るんで
リッター30km/Lと考えても180kmぐらい。
燃料メーター付いてないんで、給油する度にトリップメーターをゼロに戻して
余裕を持って160kmぐらいで給油してました。
160kmなんて、あっと言う間ですよw
例えばこの前行ったトムラウシ温泉。
最寄のスタンドまでの距離が60kmぐらい離れてます。
つまり往復120km、ガソリンギリギリですw
後はトマムとか。
最短ルートで154kmだったかな?
雲海テラス目指して行こうと思ったら夜中出発になるし
占冠のスタンドもその時間は閉まってるし、結構ヤバ目な感じです。
そんなわけで、普通のバイクに比べてタンク容量が少ないKLXのタンク容量を増やそうってわけです。
~07年KLX250(D-tracker)で使えるビックタンクは知ってる限りでは4つあります。
KLX300R用純正タンク
タンク容量10L
海外向けモデルのKLX300R用の純正タンクです。
取り付けには電動ファン撤去、ハーネス移動、などの加工が必要です。
シュラウドもKLX300R用に変更する必要があります。
IMS社製ビッグタンク
タンク容量3.2gallon(12.1L)
実際には14L近く入るらしいです。
これもKLX300Rタンク同様に、電動ファン撤去、ハーネス移動、が必要です。
その他にもエンジンとのクリアランスの問題など、付けるのには苦労しそうです。
シュラウドも旧タイプしか使えない?
ACCERBIS社製ビッグタンク
タンク容量3.7gallon(14L)
これも実際には15L以上入るらしいです。
このタンクはシュラウドまでタンク化しているので、他の製品に比べて容量が多いです。
ただ、このデザインはねぇ・・・好みはあると思いますが、おれはイマイチかな。
ちなみに、ほぼ無加工で装着可能らしいです。
CLARKE社製ビッグタンク
タンク容量2.7gallon(10.2L)
まったく情報が出てこないこのタンク。
元々アメリカ輸出用のKLX250S用のビッグタンクなのですが
国内のKLX250(D-tracker)にも
使えるようです。
04年~07年のモデルチェンジ前の後期型のシュラウドに
対応してるようです。
ほぼ加工無しでポン付け可能
らしいです。
以上4つのタンクが売られているわけですが
実際使うとなると、容量は多いけどスタイルがイマイチなACCERBISはNG。
取り付けが面倒そうな300RとIMSもNG。
そんなわけで、取り付けの楽そうなCLARKE(クラーク)のタンクを付けることにしました。
ネットで300R、IMS、ACCERBIS、の情報はヒットするのに、なぜかヒットしないCLARKEタンク。
そんなマイナーなタンクを
人柱として我がKLXに付けてみます!
ってブログ書いてたら、
隣のおばさんから呼び出しが・・・
何か手伝ってほいしことがあるらしいです。
結構色々やってあげてるんですよねぇ。
トイレのタオルのかけるヤツ取れたの直してあげたり
蛍光灯外れないって言うから外してあげたり
地デジが見れないって言うから設定してあげたり。
今日タンクの取り付けできるかなぁ?w
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